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おおくぼ果樹園さんの八朔から生まれたタルト🍊

和歌山・紀の川市の
「おおくぼ果樹園」 @okubokajuen さんが育てる、とても美味しい“はっさく”に出会いました🍊

ひと口食べた瞬間に広がる、みずみずしい果汁。
爽やかな酸味のあとにやってくる、八朔ならではのほろ苦さと、ふわっと鼻へ抜ける華やかな香り。

その美味しさに驚いたのはもちろんですが、何より心を動かされたのは、おおくぼ果樹園さんの果物への向き合い方でした。

八朔の味わいのこと。
畑の空気のこと。
花が咲く季節の香りのこと。
皮に宿る苦味や香りの美しさのこと。
果物を“商品”としてだけではなく、季節そのものとして大切に育てられているのが伝わってきて、その情熱にとても心を動かされました。

ひとつひとつの個性を大切にされていて、畑で育つ時間や香り、季節の空気感まで含めて果物を届けようとしている姿にとても感動し、

「このはっさくの魅力を、タルトという形で届けたい」と思い、今回の新作をお作りしました✨

トップでキラキラと輝くのは、香り豊かな“はっさくのお花”から作った特製ジュレ❀
光に当たるたび透明感のあるジュレがきらめき、まるで春の木漏れ日のようなやさしい表情を見せてくれます。
タルトの上には、ぷりぷりとした果肉感を楽しめるよう、大きめにカットしたはっさくをたっぷりと。
フォークを入れると果汁がじゅわっとあふれ、口に運ぶと、みずみずしい酸味が一気に広がります。

土台には、香ばしく焼き上げたフランジパン。
その果実に合わせたのは、2種類のクリーム。
ひとつは、柑橘の爽やかさを感じる軽やかなクリーム。
もうひとつは、バターを効かせたコクのある柑橘のムースリーヌクリーム。

爽やかさだけでは終わらず、後からまろやかな余韻が重なることで、はっさくのほろ苦さや香りがより立体的に感じられるよう仕上げています。

さらに中には、自家製の“はっさくジャム”を忍ばせました🍊
食べ進めると、とろりとしたジャムが現れ、果皮のほのかな苦味と凝縮した旨みが口いっぱいに広がります。

サクッと香ばしいタルト生地。
じゅわっとあふれる果汁。
なめらかなクリーム。
そして最後にふわっと残る、お花の香り。

一口ごとに味や香りが少しずつ変化していき、まるで和歌山の春の風景をゆっくり旅しているような、そんな気持ちになれるタルトです🌿

仕上げには、細かく散らしたはっさくの皮を。
果肉だけではなく、皮や花の香りまで楽しめる、
どこかエレガントで余韻の美しい一品になりました。

窓際の席でコーヒーと一緒にゆっくり味わっていただくのもおすすめです☕
フォークを入れた瞬間に広がる柑橘の香りと、食べ終わったあとにふわっと残る爽やかな余韻まで、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

おおくぼ果樹園さんのはっさくを使用しているため、ご用意できる期間は限られるかと思いますが、タイミングが合いましたらぜひ。

この時期の八朔畑の空気感そのものを表現し、
柑橘好きの皆さまに、ぜひ一度召し上がっていただきたい季節のタルトです🍊✨

おおくぼ果樹園さんのインスタグラム
https://www.instagram.com/okubokajuen/